2015年03月16日

MBNサービスを始めるきっかけ

日本企業の内部留保(利益剰余金)がどんどん積み上がり2015年2月時点で328兆円になり麻生財務大臣から内部留保が増加している企業を守銭奴と表現するまでに至りました。
また円安にも関わらず積極的に海外へ大型M&Aを行っているとのニュースが良く見られます。さらに株も平成27年3月12日では18.991円の高値を維持し20.000円の大台を超えるとも言われています。
日経新聞にもトヨタのベースアップが過去最高、損保や地銀も20年ぶりの賃上げだとの事です。実に羨まし状態です。


しかし、上記の話とはまったく逆に当社のお客様である中小企業の経営者様から景気の良い話を聞きません。本当に儲かっている企業が少なく殆どが苦しい経営を行っている企業が多いのです。
東京は景気が良いとは聞いていますが東京以外は殆どの中小企業はあまり儲かって無いのが実態だと思います。
先日のセミナーで税理士業もこの10年間で企業数が400万から300万社へ減り顧問先数の減少により顧問料の価格競争で経営的に難しい局面にきたとの話を伺いました。これが現在進行している日本の企業格差社会の現状なのです。


さらに国内市場中心に動いている中小企業は人口減少、大企業の一部は国内回帰もありますが工場の海外移転、消費増税、一生懸命働いた稼ぎを奪う相続増税、さらに所得の実態を確実に掴むマイナンバー制度など明るい要素が見当たりません。あえて明るさを見つけるならばものづくり補助金1000万の中小企業支援だけです。

これだけ国内市場で生きていく中小企業は大変な状況なのです。
国内で事業開業率が低いと問題視されていますが、このシュリンクした日本市場では独立開業は非常にリスクが高く開業率の低さは当然です。


そこでこの企業格差環境をどうにかしたい!中小企業経営者の皆さんを元気にしたい!日本をどうにかしたい!と私は考えました。

なぜなら、私は28年間中小企業経営の現場に立ち中小企業の経営実態を肌で感じ多くの経営者とお話をさせて頂いた経験を持っています。だからこそ、この経験を社会の役に立てる方法は何かないか?を真剣に考えました。
その答えとして「少しでも社会の役に立てるために、私が長年培ってきたソフト開発のノウハウを生かす」と自然に考えが浮かんできたのです。

そこで、この先10年以内に日本の中小企業が強く豊かになる方法は日本市場だけに捉われず約40億人のアジア市場や世界へ視野を広げ商いが出来る中小企業のITリテラシーを高める環境を提供することが重要だと考え目標期限を決め中小企業経営の要である基幹業務ソフト(販売・会計・給与ソフト)を3年前から無償で提供を始めたのです。

そしてこの強い思いを具体的に実現する為に10年の目標期限を決め今後は世界で戦えるITインフラをクラウドで提供し中小企業経営者の皆様のお役に立て喜んで頂けるまで根気良くコツコツとソフトの品質を向上させ愚直までに努力し続けることが私の使命と考え現在も行動しているのです。

そして多くの経営者の皆様に「ありがとう」と言って頂けるまで今後とも地道にMBNサービスを提供していきます。




人気ブログランキングへ

【当社のホームページ】
メインソリューション株式会社

【企業の基幹ソフト[販売・財務・給与]が0円で!】
販売管理・財務管理・給与管理のフリーソフトMainシリーズ

【ビジネスコミュニケーションツール「エンクロ」】
クローズドネットワークシステム「エンクロ」
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: